育毛剤を買う前にまず「頭皮マッサージ」、お金を掛けない育毛習慣をスタート

育毛

育毛には、お金が掛かる印象があります。育毛剤や育毛サプリメントの多くは1ヶ月分が5,000円から1万円の価格帯が多く、出費に悩む方もあるでしょう。効くか、効かないのか?不安のある育毛商品を買うのは躊躇してしまう、そんな方にむけて、あまり費用が掛けずに、すぐに実行したい育毛・頭皮環境改善方法をご紹介します。特に育毛・薄毛対策を、これまで何も行っていなかった方には、おすすめします。

薄毛対策の基本

薄毛対策を検討する場合、原因分析からのスタートが常道ですが、それは個人差もあるため、省きます。一般に薄毛対策として挙げられるものには
1. 食生活の改善
2.ストレスの軽減・蓄積防止
3.頭皮環境改善・洗髪の改善(シャンプー、ヘッドスパなど)
4. エッセンス・ローションなど塗添する育毛剤・発毛剤の使用
5. 服用・飲用する育毛サプリメントや発毛薬
すでに薄毛の症状がみられる場合に、取り組むべきこととして、食生活改善とストレスの蓄積防止、これらは重要でありますが、日常生活習慣を変える必要があり、取り組みの実行・継続が容易でないため、これもここでは触れません。また、育毛剤やサプリメントは費用が嵩むので、同じく触れません。費用を掛けずに、着実に実行できる頭皮マッサージをご紹介します。頭皮マッサージは、3の頭皮環境の改善に関わる育毛法の1つです。

頭皮を柔らかくする方法・頭皮マッサージ

頭皮マッサージの目的は、頭皮を柔らかくして、血行を良くすることです。地道な取り組みですが、効果は高い確度で期待できます。

なぜ頭皮を柔らかくする必要があるのか?

薄毛に悩む人の頭皮は硬い傾向にあります。
美容院や理髪店では、肩・首・頭(頭皮)のマッサージを施してくれることがあります。美容師さんや理容師さんの多くは言います。「薄毛の人は、頭皮が硬い」と。そうした傾向があることは間違いないでしょう。硬い頭皮は血行が悪いため、髪をつくる毛根の細胞に酸素や栄養が届かない状態となり、髪の成長をさまたげます。頭皮を柔らかく維持する、柔らかくすることは、頭皮の血行を促進し、育毛にも良いのです。

頭皮が硬いから、薄毛になるのか?薄毛だから頭皮が硬いのか?

正解は両方で、ともに因果関係にあると言えます。
硬くなった頭皮は毛細血管を圧迫して、血流を悪くします。また、硬い頭皮は「凝り固まった肩」と同様に、血行が悪いためにさらに更に硬くなる悪循環を生んでいます。
硬い頭皮というのは、発毛を妨げるとも言われます。血行の悪さから毛根の栄養が不足しているのです。頭皮の下から伸びようとする髪の毛が、頭皮を通過できない状態が起こり得ます。髪が生えてきても、弱々しい細い髪しか生えてこないという問題も起きます。
一方で、薄毛の状態では、頭皮が紫外線にさらされる機会が増えることで、さらに頭皮が硬くなってしまう可能性もあります。このように、薄毛と硬い頭皮は、相互に良くない方向で関係していると言えます。

なお、硬い頭皮では髪が立ち上がりにくくなるため、髪が「ぺちゃんこ」になりやすく、薄毛の印象が強まります。一方で頭皮が柔らかいと、髪の立ち上がりがよく、ボリューム感が出ます。仮に髪の本数と太さが同じであっても、見た目は硬い頭皮の方が薄毛に見える可能性があります。

マッサージで頭皮を柔らかくする

頭皮を柔らかくするためには「頭皮マッサージ」がおすすめです。お金を掛けずに、確実に柔らかくすることができます。

頭皮マッサージのやり方・ポイント

ポイント1「頭皮だけ」はなく、首回りなども一緒に行うことです。
肩→首→頭皮、というように揉んでいくのが理想的です。
頭皮だけマッサージするよりも、効果が上がります。
肩や首のコリが解消することで、肩→首→頭皮の血流を促進することでより効果が上がります。

1. こめかみから耳の上あたりまで、4本の指をあてて、指の腹をつかって頭皮を持ち上げるように上下に、大きく、ゆっくり動かします。

2. 再度、4本の指をこめかみ耳の上あたりにあてて、ゆっくり円を描くように、頭皮の表面を動かしながら、少しずつ頭頂部へ移動します。

2. 再度、4本の指をこめかみ耳の上あたりにあてて、ゆっくり円を描くように、頭皮の表面を動かしながら、少しずつ頭頂部へ移動します。

 

3. 襟足に4本の指をあて、指の腹を使って頭皮を持ち上げるように動かし、頭頂部までマッサージしてあがります。


4. 襟足に4本の指をあて、ゆっくり円を描くように、頭皮の表面を動かしながら、少しずつ頭頂部へ移動します。

5. ツボに少しずつ力を入れ、緩やかに力を抜きながら、3~5秒押します。直角に押すことを意識します。
ツボは、下記の「百会」(頭のてっぺん・耳と鼻の延長上の交わり付近)「角孫」(耳の前方上部・もみあげの上部付近で、口の開閉でくぼみができるあたり)

マッサージに入れる力は「痛気持ち良い」より、若干弱めぐらいが目安とされます。

この頭皮マッサージは、入浴中や入浴後が良いとされます。
血流の流れが良くなっていて、頭皮も柔らかくなっているので、マッサージも行いやすくなります。

また、隙間時間に時間・やり方にあまりこだわらず、チョイチョイマッサージすることも、おすすめです。

習慣化するために

マッサージのためのツールや、トニックスプレーを購入することで、それがマッサージを施すことを習慣化することにも役立ちます。
コストもそれほどかかりませんし、心地よいのでおすすめです。

頭皮用マッサージツールを使うと、指の腹とは異なる感触が気持ちよく感じられます。

マッサージのバリエーションは多い方が、効果が上がりますので、安いものでいいので、試しててみることをおすすめします。 こうしたツールを使うときは、最初は力を入れずに優しくじはじめて、自分にとって心地よい力加減を見つけましょう。

 

安いトニックスプレーですが、爽快感に優れ、フケの防止には役立ちます。マッサージをけいぞくするためにも、1日1回~2回、試してみてはいかがでしょうか。

頭皮マッサージQ&A

Q1:どれぐらいの期間で柔らかくなりますか?

A1:頭皮を柔らかくする頭皮マッサージは、一般的に一朝一夕で効果のでるものではないとされ、長期的に取り組んでいくことが必要です。習慣化させていくことによって、1~2か月後には柔らかくなったことが感じられるようになります。中には、数週間で柔らかくなってきていることを実感できる方もあります。毎日触っていると、日によって硬さが違うことに気づくっでしょう。ストレスや疲労で硬さが変わります。硬さを感じたときは、じっくりマッサージしましょう。フケが減る、抜毛が減るなどの効果は3カ月程度はかかるようです。気長にがんばりましょう。

Q2.マッサージ中に髪が抜けることはない?
A2.頭皮をゴシゴシこするように行うと抜けやすくなります。指や手のひらを動かすのではなく、頭皮をつかんで動かすイメージで行いましょう。



まとめ

頭皮マッサージは髪と頭皮にいいのはもちろん、リフレッシュにもぴったりです。難しく考えずに、ぜひ楽しみながら続けてみてください。

お金もまったくかからない、頭皮を柔らかくする頭皮マッサージ。今日から取り組んでみてはいかがでしょうか。

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