「トリコチロアールは効かない、使わないようにしましょう」という口コミ、気になりますね。

効きません。買ってはいけません。 育毛

「トリコチロアールは効かない、使わないようにしましょう」という口コミ、気になりますね。

トリコチロアールは、抜毛症と円形脱毛症のための発毛促進剤(育毛剤・医薬部外品)です。発売から2年程度経過し、その効果について多くの口コミがネット上にされており、購入を検討する方が容易に口コミを確認することができるようになりました。口コミ・評判は、当然に賛否がありますが、「効果なし、使わないようにしましょう。」との専門医のコメントがネット上で掲載され、注目されています。医師の意見であることから、すこし気になる点もあるため、記事にしてみることにしました。

1.医師による「効果なし、使わないようにしましょう」のネット記事

こちらです。☟
( トリコチロアールは「効果なし、使わないようにしましょう」 )

トリコチロアールは効きません。この商品ふざけています。つかってはいけません。
この記事の最後には、「ふざけるにもほどがありますね。これ、使わないようにしましょう。」と記載されており、お医者様、お怒りのコメントと感じます。
(ただし、上記の記事には、重症と推察される円形脱毛症患者の写真が掲載されており、この写真のような患者さんであれば、医薬部外品に頼るレベルではなく、まずは医師の診察を受けるべき、と感じます。)

上記コメント、トリコチロアールが医薬部外品でことを踏まえると、違和感があります。

その違和感とは、メーカー・販売者であるスパイン製薬は、決して「ふざけている」とは思えません。
医薬部外品育毛剤の開発、販売はそれほど簡単にできるものではなく、厚生労働省の認可を得てはじめて販売できるものです。

2.医薬部外品とは

医薬部外品とは、平成21年2月6日厚生労働省告示第25号によって定められおり、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第二条第二項第三号の規定に基づき厚生労働大臣が指定する医薬部外品」となっています。

簡単にまとめると、「医薬部外品」は、「人体に対する作用が緩和なもので、機械器具等ではないもの」と定義されています。用途、使用の目的は幅広く、脱毛の防止、頭皮環境改善による育毛促進(トリコチロアールの場合はこれにあたります)、その他に、吐き気その他の不快感又は口臭、体臭の防止、肌荒れ・荒れ性、にきびの防止、日焼けによるシミ・ソバカスを防止、皮膚の殺菌、あせも、ただれ等の防止、除毛などがあり、それらに対する有効成分が含有されている商品、と言えます。
(ご参考:化粧品・医薬部外品等ホームページ(厚生労働省)

医薬部外品の効能・効果は、一般的に「化粧品 < 医薬部外品 < 医薬品」と表現されれます。
「化粧品」に分類されるものよりも、有効成分の働きによって化粧品よりも効果があることが期待されます。ただ、「期待される」レベルであり、その効果を実感できるかはどうかは、個人差があります。
「化粧品 < 医薬部外品 < 医薬品」と表されるように、当然に「医薬品」に比べると効果・効能は低いわけですが、医薬品は、基本的には医師による処方箋や薬剤師による販売が前提となる一方で、医薬部外品は、購入者の判断のみで購入できます。そのため、副作用は基本的にはなく、使用に伴う安全性を認可時に検証されています。

つまり、病院に通うことなく、または高額な医療費(5万円/1カ月など)をかけることなく、自分で支出できる範囲で、ステロイドなどの副作用などに悩まされることなく、じっくり気になる症状を改善したい方にむけた商品である、と言えるでしょう。

これらのことから考えると、「効果がない」と言い切ることは、「医薬部外品」の認可や、その特性を否定する意味をもち、「使用しないように」は、「買うな」に近い営業妨害のニュアンスがあると感じます。

3.医薬部外品の効果が実感できた例

筆者が体験した医薬部外品の効果で、驚いた件があります。
年齢が進むと眉毛が薄くなる傾向があります。筆者も薄くなってきており、気になっていました。
筆者は乾燥肌で、全身の保湿に「フタアミンhiクリーム」を使用していますが、思いつきで、それを眉毛に塗り始めました。

一カ月程度経過して、明らかに眉毛が濃くなってきていることに気づきました。
この効果に気づいている人は、筆者以外にもいるはずだ、と思い、「保湿クリーム、眉毛、のびる」で検索してみると、下記の記事が見つかりました。
 保湿クリームでまゆ毛がのびる?
この記事には、眉毛を濃くするためには、「清潔、栄養(食生活)、血行促進、眉毛美容液や育毛剤、保湿」が必要であることが記載されており、保湿には、天然オイルやワセリンを推奨されています。
筆者は、洗顔や食生活などは、従来通りのまま、保湿だけを促したわけですが、目に見えるがありました。筆者の眉毛には、保湿は有効だったようです。

もちろん、万人にその効果があるとは、言えませんが。

抜毛症で、眉毛を抜いてしまう人がありますが、まず保湿してみるのも効果がある?かもしれません。
さすがに、頭皮に保湿クリーム塗ることはできませんね。

トリコチロアールのホームページには、育毛には頭皮の保湿に関する記載が多くみられ、成分にも保湿効果が期待される成分を複数含んでいるようです。
<抜毛症用サイト>



<円形脱毛症用サイト>
トリコチロアール

筆者の眉毛と同様に、保湿効果で育毛効果が実感できる方もあるかもしれません。

まとめ

医薬部外品は、医薬品のような実感できる効果がすぐに表れることはなく、自分自身に効果があった、あるいはなかったと気づくには時間を要します。だからこそ、医薬部外品の購入を検討する場合、口コミを参考にすることは当たり前になっています。

一般に口コミを読む時、だれでも確証バイアス的な判断をしてしまいがちです。
(確証バイアスとは、自分がすでに持っている先入観や仮説を肯定するため、自分にとって都合のよい情報ばかりを集める傾向性のこと。)
購入を検討している医薬部外品について、その効果をあらかじめ期待する気持ちが強いと、効果があったとする口コミを高く評価してしまいがち、そんな傾向があることをしっておきましょう。
逆に「ひどい商品だ、だまされた」など酷評する口コミは、即効性を期待していた人の残念な気持ちの吐露と認識し、それを重要視しすぎない気持ちも必要と感じます。そうでないと、その商品を試す機会を逸してしまいます。
(冒頭でご紹介した医師のコメントは、医薬部外品自体を疑って見ている、と感じます。)

重要なことは、効果が感じされたかった場合のコストが許容範囲か、肌に合わなかった場合の返品が可能か?なども事前確認しておりましょう。
(トリコチロアールの場合、20日間の返金保証がありますので、事前に確認しておきましょう。詳細は、トリコチロアール・まとめ

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